イオンワイヤーは、ディレカ開発素材から生まれた農業・漁業分野における、栽培物の健全育成を可能にする資材です。菜園のウネの中などに使用して、元気野菜をつくります。また、ノミやダニ・線虫が寄り付きにくく、減少させるなどの効果があります。人や動物の環境改善に効果を発揮し、ペットの首輪への活用もできます。
■イオンワイヤーの仕組み
[遠赤外線効果]
・イオンワイヤーは多種類の天然鉱石と希少石レアアースをナノ化したパウダーを樹脂に溶け込ませ、遠赤外線を放射させています。イオンワイヤーから放出されるマイナス電子(負イオン)遠赤外線は、自然放射線(太陽あるいは宇宙から降り注がれる)の波長でおよそ4〜14ミクロンの波長です。この4〜14ミクロンの波長は育成光線とも言われており、動植物の成長に有効な波長と呼ばれています。
また、イオンワイヤーに使用する鉱石の中には、遠赤外線放射率92.8%の鉱石が含まれ、微生物の活性が大いに期待できます。その微生物を活性化させることで、土・水が生かされてきます。
[マイナス電子(負イオン)効果]
・イオンワイヤーの効果は遠赤外線効果の他に、中性環境における電位の低さにあります。これは好気性・嫌気性微生物の両方に作用しながら、汚染物質・害虫の不活性を目的としたものです。汚染物質や害虫は表面が プラス電荷を帯びていることが多く、イオンワイヤーに含まれるレアアースにより、多量に発生するマイナス電子が中和反応し、不活性化を促すと考えられます。
※イオンワイヤーについて詳しくは
https://tamuraworld.com/product/ion-wire/
700mは価格がことなりますので「オプションの価格詳細」にてご確認ください。
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